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○○ノーベル賞

こんにちは(´▽`*)
いつもほぐしの匠をご利用頂き誠にありがとうございます♪♪

今年の10月5日からいよいよ2020年のノーベル賞の授賞者が発表されます。
日本人受賞者が今年も出てくるのか今から注目しております( ̄▽ ̄)
ただノーベル賞よりも重要な研究成果が出てくるかも知れない賞があることをご存知でしょうか?
それがイグノーベル賞です。


ウィキペディアによるとイグノーベル賞(イグノーベルしょう、英: Ig Nobel Prize)は、1991年に創設された「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる業績」に対して与えられるノーベル賞のパロディーである。
という賞なのですが実は日本人はこの賞の常連なのです。1992年の医学賞受賞以降、ほぼ毎年選ばれており、2019年まで計25回受賞しています。また2007年以降、13年連続で受賞しており今年2020年も無事j受賞しました(笑)

自分がイグノーベル賞を知るきっかけになったのは2008年度北海道大学中垣俊之 教授らが発表した
「真正粘菌にパズルを解く能力があったことの発見」で漫画もやしもんでも登場しました。

他にも座ったままで大腸の内視鏡検査をした方が検査に伴う苦痛や不快感を軽減するを実証して受賞したり


今年は「ワニがヘリウムガスを吸うと、人間と同じように変な声になる」ことを実証し受賞しました(笑)

そんなイグノーベル賞、日本以外ではイギリスも常連で日本人とイギリス人に受賞者が多い理由について、イグ・ノーベル創設者のマーク・エイブラハムズは、「多くの国が奇人変人を蔑視する中、日本とイギリスは誇りにする風潮がある」と評しています。
近い将来イグノーベル賞の研究結果から本家ノーベル賞を超える研究結果が出る日があるかもしれませんね(笑)


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