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アメトークで昔紹介されていた本を読んでみた。

こんにちは(´▽`*)
いつもほぐしの匠をご利用頂き誠にありがとうございます♪♪

今回は昔アメトークの読書芸人で紹介された作品を今更読んだので紹介したいと思います。
それがこちら
宿野かほるさんの著書「ルビンの壺が割れた」












あらすじはこちら
「突然のメッセージで驚かれたことと思います。失礼をお許しください」
――送信した相手は、かつて恋人だった女性。
SNSでの邂逅から始まったぎこちないやりとりは、徐々に変容を見せ始め……。
ジェットコースターのように先の読めない展開、その先に待ち受ける驚愕のラスト。
覆面作家によるデビュー作にして、話題沸騰の超問題作!

読書芸人では東野幸治がオススメ本として紹介していました。
アメトークがきっかけかは定かではありませんが発売してから1ヶ月で4刷されており
かなりの話題作となっております。

文庫の帯の煽り文句はかなり強気(笑)

      








文章は会話形式で進むのでさくさく読めてしまいます。普段本を読まない人でも読みやすい作品。
ページ数は156ページで文字数も少ないので、自分は1時間ちょっとで読み切りました。
ネタバレになるので詳しいことは話せませんが最後のページを書くために壮大なフリを155ページにわたって書いている作品でした。(笑)
ミステリー作品というよりはエンターテイメント作品として楽しめました。
大どんでん返しな話が好きな人は一度読んでみてもらいたい作品です(*^▽^*)

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