マクロビオティック　２

こんにちは！いつもほぐしの匠をご利用ありがとうございます(*´ω｀*)

本日は「身土不二（しんどふじ）」についてだらだら書いてみます。
仏教用語にもあるらしいんですが、そっちは全然知りません(+o+)

これって簡単に言うと「身体も土地もバラバラではないよ（不二）」産まれた土地の食べ物がその人に合うってことのようで、ざっくり言うと「日本人なら日本の食べ物、特に「旬」なものが身体に合うよ」って事みたいです。

夏野菜でいうと、きゅうりやトマトって体を冷やしてくれるんです、冬野菜の大根などの根菜類は体を温めてくれる。
季節の物を食べることが、その季節を乗り越える糧になってたんですね。
でも今はビニールハウスのおかげで「旬」が無くなったって言われてます。
まぁ年中野菜ありますもんね。子供達に旬を聞いても全然答えれないそうです(*_*;
そのおかげで助かってるんですが、体の為には「旬」が必要なんですって(*´ω｀*)

この話を聞いた昔の私は、バナナを食べなくなりました。
しかし今は食べてます（笑）

野菜だけじゃなく、魚なんかでも言えるらしく、遠洋の大型魚（マグロなど）より、近海の小魚（アジなど）の方が日本人にはいいんですって。

まぁ料理をしない私なんかが、継続して出来ることではないんですが、「旬」なものを食べるってのは心掛けてるんですよ。
みなさんも出来るところだけでも取り入れてみて下さい。